社会福祉法人ふるさと

理事長より

あなたは今、安心して暮らしていますか？

あなたは今、幸せですか？

あなたのふるさとは、どこですか？

　社会福祉法人ふるさとは、前経営母体である帯広建設勤労者企業組合の設立から一貫して、地域のために、地域と共に歩んでまいりました。

　そして1997年、高齢化が進む時代のニーズに応え、「介護員養成研修センターふるさと」を開設し、その後「訪問介護ふるさと」「デイサービスふるさと」「居宅介護支援事業所ふるさと」「認知症対応型デイサービスふるさとの家」「福祉用具ふるさと」「小規模多機能ホームほっとふるさと」「高齢者向け賃貸住宅ふるさと館」「グループホームふるさと」と、地域の要望に応える形で拡大・発展を続け、現在は９つの事業所で120人の仲間が働くまでに成長しました。

すべての人に、安心して暮らす権利があります。

すべての人に、幸せを追い求める権利があります。

　私たち、社会福祉法人ふるさとは、９つの事業所を有機的に組み合わせ、120人の従業員の熱意を武器に、誰もが住み慣れた地域で、幸せを追求しつつ、安心して住み続けるための“居場所”を、あなたに提供します。

ここがあなたの　ふるさとです。

社会福祉法人ふるさと　

理事長　　　本川建志

　ふるさとの歴史

1979年に、冬季失業者への雇用対策事業として「帯広建設勤労者企業組合」が設立されました。その後雇用対策を続けながら、地域社会の高齢化という時代の要請に応えて、介護関連事業に取り組み、成長と発展を続けてきました。

　そして2012年、介護事業を更に充実させ、永続的な総合福祉センターとして地域へ貢献するため、加えて社会的信用を高め、経営基盤を強化するため、「社会福祉法人ふるさと」を設立し、総ての介護関連事業を社会福祉法人で行うこととし、現在に至ります。

　なお、帯広建設勤労者企業組合も消滅したわけではなく、現在も雇用対策事業を継続し、除雪・草刈り・清掃などの業務を積極的に受注し、年齢性別さまざまな30名ほどの従業員がいきいきと働いています。

ふるさとの事業概要

【１９７９年】

「帯広建設勤労者企業組合」設立。

（失業者雇用対策事業、環境整備事業、清掃事業）

【１９９７年】

「介護員研修センターふるさと」開設。

【２００１年】

「訪問介護事業所ふるさと」開設。

【２００２年】

「通所介護事業所ふるさと」開設。

「居宅介護支援事業所ふるさと」開設。

【２００６年】

「認知症対応型通所介護ふるさとの家」開設。

【２００７年】

「福祉用具貸与事業所(販売・住宅改修を含む）ふるさと」開設。

【２００８年】

「小規模多機能ホームほっとふるさと」開設。

「訪問介護事業所ふるさと」において、障害福祉サービス開始。

【２０１２年】

「社会福祉法人ふるさと」設立。

「認知症対応型通所介護ふるさとの家」移転・新築。

「高齢者向け賃貸住宅ふるさと館」新築・開設。

【２０１５年】

「グループホームふるさと」新築・開設。

【２０２２年】

「福祉有償運送ふるさと」開設。

現在に至る。

社会福祉法人ふるさと

〒080-0050

北海道帯広市白樺１６条東５丁目１０番地

TEL　0155-35-8930

FAX　0155-35-8950